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そこでドローン飛ばしてOK?各空港“進入表面等”(制限表面)一覧

ここでは、東京航空局・大阪航空局などで公開されている各空港の”進入表面等”(以降、制限表面という。)について、インターネット上を探し回るのは大変なのでまとめてみました。

ドローンの飛行場所を考える上で参考になれば・・・

ただし、東京国際空港(羽田空港)、大阪国際空港(伊丹空港)、福岡空港は地図から住所を入力することでかなり正確にその場所が制限表面に該当するかが分かるシステム(高さ制限回答システム)があるのですが、ほとんどは絵として制限表面が描かれているだけ(しかも白黒で分かりにくい・・・)ですので、制限表面に入るか入らないか微妙な場所でドローンを飛ばす場合は、管轄の空港事務所(各航空事務所の管轄区域)に問い合わるのが確実です。

また、ここでご紹介している空港(飛行場)以外(リンクなし含む)についても、ネットに公開されてない(探しきれてない?)だけで制限表面は必ず存在しますので、詳細について管理(管轄)の場所まで必ず問い合わせるようにしましょう。

※ここでほとんどの人が忘れがちなのが、ヘリポートにも制限表面が存在するということです。例えば、近くにヘリポートのある警察署・消防署・都道府県庁・病院などがある場合は、知らず知らずのうちに法を犯してしまう可能性があるのです。制限表面を確認する際には、「飛行機に限らず空を飛ぶ乗り物が離発着する場所」という観点でしっかりと確認するようにしましょう!

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