ドローン認知度No.1 Parrot 【 AR.Drone 】 とは

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初代 AR.Drone が発売されてからもうすぐ6年が経とうとしています。

初代 AR.Drone が発売されたのは2010年、今でこそドローン自体の認知度はかなりのものになりました。

今更ながら感もありますが、AR.Drone について少し触れていきたいと思います。

AR.Droneとは

AR.Drone はフランスのパロット(Parrot)社が発売したホビー向けのドローンです。AR.Drone はその後も AR.Drone 2.0, AR.Drone Elite Edition, AR.Drone Power Edition などが発売され、今はその後継機ともいえる Bebop が大人気です。

AR.Drone は日本でのドローンの認知度を急速に高めてくれたように思えます。私も最初見たときは、スマホのアプリによる感覚的な簡単な操作で自由に飛ばして遊べることに驚いたものです。会社に持ってきて飛ばしている人もいましたw それまでは、ラジコンヘリなどのように、飛行させて遊ぶこと自体にかなりの敷居の高さを感じていましたから。。。

AR.Drone はEPP(発泡ポリプロピレン)素材の耐衝撃用ガード 「ハル」 が取付いた姿を想像する方も多いのではないでしょうか。

Parrot AR Drone4

Parrot AR Drone2

Parrot AR Drone3

しかしハルを取外したその姿は後継機の Bebop に受け継がれているように思えます。個人的には Phantom シリーズのようなフォルムよりもこのようなドローンの方が好みです♪

上:ハルを取外したAR.Drone, 下:Bebop

Parrot AR Drone2Parrot Bebop

それにしても Bebop はかっこいいです!!

AR.Drone の種類

冒頭でも触れましたが、AR.Drone にはいくつか種類があります。AR.Drone(初代), AR.Drone 2.0, AR.Drone 2.0 Elite Edition, AR.Drone 2.0 Power Edition です。

AR.Drone(初代)

2010年に発売されたAR.Drone(初代)です。

iPhone/iPad/iPod Touchなどに専用アプリをダウンロードすることで、それをコントローラとして使用できる画期的なクワッドコプターとして登場しました。操作はスマホに搭載されているセンサによりスマホを傾けるなどの直観的な操作によりドローンを自在に操ることが可能です。

また、スマホとWi-fi によりつながることで、機首と腹部に搭載されたカメラの映像をスマホの画面で見ながら飛行させることができました。要は今でいう FPV飛行 がすでにできていたんですね。6軸ジャイロ搭載、超音波センサによる高度計測など今のドローンとも遜色ないくらいの性能です。

Wi-fi の通信距離(操作範囲)は最大50m、飛行時間は約12分で、そこら辺の公園に行って飛行を楽しむには十分すぎるくらいです。

AR.Drone 2.0

AR.Drone の後継機として2014年に発売されました。

カメラの性能が向上し、高画質な動画撮影などが可能となり、飛行時間はバッテリを2本搭載できるようになったことで初代と比べて2倍(約24分)に延びています。

また、オプション品のGPSユニットを搭載すれば、操縦画面の地図上で目的地を指示して自動飛行をすることができ、帰還も自動で実施可能です。AR.Drone アカデミー(*)に登録することで飛行経路を3Dで記録・表示することができます。

*: AR.Drone ユーザーのコミュニティ、AR.Drone アカデミーに登録することで世界中の AR.Drone パイロットと映像や飛行データのシェアが可能。

AR.Drone 2.0 Elite Edition

機能・性能は AR.Drone 2.0 を引き継ぎ、本体が「サンドタイプ」、「ジャングルタイプ」、「スノータイプ」の迷彩柄のカラーをまとったタイプのドローンです。

AR.Drone 2.0 Power Edition

個々のバッテリ容量を増やすことで飛行時間を拡大させたエディションです。

AR.Drone 2.0 が約24分だったのに対して、Power Edition では約36分にまで飛行時間が増えています。

まとめ

ドローン自体の存在をニュースなどで知った方も多いかと思いますが、ドローンは想像以上に前からちゃくちゃくと進化を続けてきていることが分かりました。

今ではドローンも種類が増えてきており、また測量や農業など多方面での活躍の場が増えてきています。AR.Drone は日本でドローンの認知度を急速に高めることに貢献した機体でもあります。安全面に気を使った「ハル」や6軸ジャイロ超音波センサなど、現在新機種として登場するドローンでもそれらの機能は当然のように搭載されているものです。

今後、どこまでドローンが進化していくか先は全く見えませんが、このような基本的な性能はずっと受け継がれていくと思われます。

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