ドローン普及の最重要課題はスマホ(スマートフォン)発展にあった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

みなさんはドローンとスマホ(スマートフォン)の関係性について考えたことがあるでしょうか?

ドローンがスマホアプリで操縦できるとかそういうこと?と言う方もいるかもしれません。

しかし、ここではスマホ(スマートフォン)の発展がドローンの普及にどれだけ重要だったか、その関係性についてお話します。

スマホ(スマートフォン)発展とドローン普及の関係性とは

実はドローンの普及にはスマホ(スマートフォン)の発展が寄与したといっても過言ではありません。

まずはドローンとスマホ(スマートフォン)の構成について考えてみましょう。

ドローンの構成

ではまずドローンの構成についてあらためて見ていくことにしましょう。

ドローンは空を飛びます。つまり、プロペラはドローンにとって最も重要な構成品ですね。

そのプロペラを回すためにはモーターが必要になりますが、最も根源的なものはなんでしょう。

そう、バッテリーです。

ドローンにとってプロペラが手足であり、バッテリーが食べ物(エネルギー源)です。

まだまだあります。

ドローンがドローンたる所以は、ドローンの自律性にあります。

それを実現しているのが、人間の平衡感覚を保つために重要な器官「内耳」と同様の働きをする「ジャイロ」もしくは「超音波センサー」などのセンサー類です。

また、ドローンの位置を特定するためのGPS。

操縦装置との通信のための送受信装置(Wi-Fi)。

最後に、「空撮」のためのカメラ。

このカメラは空撮だけでなく、時には操縦者の「目」ともなります。(FPV飛行

[ドローンの基本的な構成]

  • プロペラ(モーター)
  • バッテリー
  • ジャイロ(センサー類)
  • GPS
  • 送受信装置(Wi-Fi)
  • カメラ

スマホ(スマートフォン)の構成

では次に、スマホの構成について見ていきましょう。

スマホでまず目に付くのが、携帯電話(ガラケー)時代と比較して大きくなった液晶画面です。

もちろんスマホを駆動させるためのバッテリー。(バッテリーが無ければスマホはただの文鎮ですw)

スマホの画面は持つ向きに応じて縦画面と横画面を切り替えるなどの機能が付いていますが、それを実現するためにジャイロも搭載されています。

スマホに搭載されたGPSのおかげで行ったことのない場所でも自分の位置を把握したり、時には車のナビ代わりとしても活躍します。

また、自宅や公共の無線LANなどに接続して高速なインターネット環境をどこでも味わえるWi-Fi。

最後にいつでも気軽に撮影できるカメラはもう当たり前のように(標準で)付いてますよね。

[スマホの基本的な構成]

  • 液晶画面
  • バッテリー
  • ジャイロ
  • GPS
  • Wi-Fi
  • カメラ

スマホ(スマートフォン)とドローンの関係性

ここまで読んでもらえれば何が言いたいのか分かったかと思います。

そうです、スマホとドローンは構成が非常に似ているのです。

スマホにプロペラを付けさえすれば、ドローンになってしまうのではないか……と思ってしまうほどです。(それは言い過ぎですねw)

では、次にスマホの発展がドローンの普及にどのように貢献したかについてお話します。

スマホ(スマートフォン)の発展とは

スマホはいつでもどこでも持ち運びできることを前提として作られています。

コンビニに少し行ってくるだけでもスマホは絶対に手放せないという人もいるほどにです。

持ち運びができること、つまり可搬性を前提としたスマホの発展はドローン普及で非常に重要な役割を果たします。

「可搬性」前提の発展がドローンに与えた影響とは

可搬性とは持ち運びが容易なことを言います。

持ち運びが容易となる上で一番重要なこととはなんでしょうか?

それは、「小型化」と「軽量化」です。

また、スマホは一人一台所有するものであるため「低価格化」というのも重要なことの一つです。

小型かつ軽量かつ低価格であることはドローンにとって非常に重要な課題であり、それが実現できないと私たちが手にすることができるドローンはこの世にはないでしょう。

先に挙げたスマホとドローンの基本的な構成品で同じものは次の4つです。

  • バッテリー
  • ジャイロ
  • GPS
  • Wi-Fi
  • カメラ

これらの構成品はスマホの発展によって「小型化」「軽量化」「低価格化」が一気に進みました。

それは大量に生産するスマホだからこそ実現できたことでもあり、ドローンが先陣を切ってこれらのことを成し遂げることはできなかったでしょう。

ドローンはスマホ発展の恩恵の上に存在する

このように、スマホが大量に生産されるものであったことと、“たまたま”ドローンがスマホと同じような構成であったことがドローンが一気に普及し私たちでも手が届くレベルの価格が実現したのです。

まとめ

ドローンの構成をあらためて確認してみると、全く違う分野の製品でもその発展の先にドローンがあることが分かります。

特にドローンは、スマホの発展の恩恵を非常に強く受けているといってよいでしょう。

ドローンにとってスマホ(スマートフォン)は親であり兄弟とも言える存在なのです。

  • スポンサーリンク
  • スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*