徳島県那賀町議会は18日の本会議で、10月6日を「ドローンの日」とする条例を賛成多数で可決しました。
ドローンを「ド」と「ローン」に分け、「ド=10」、「ローン=6」の語呂合わせでドローンの日を10月6日としたようです。
徳島県那賀町議会は18日の本会議で、10月6日を「ドローンの日」とする条例を賛成多数で可決しました。
ドローンを「ド」と「ローン」に分け、「ド=10」、「ローン=6」の語呂合わせでドローンの日を10月6日としたようです。
ドローンの重要施設上空及びその周囲300mでの飛行を禁止する法律が国会で成立しました。
この法律は、ドローンに加えてパラグライダーやハンググライダーなどの人が乗るものについても適用されるようです。
ドローンで使用されているバッテリーのうち、大半はリポバッテリー(リチウムポリマーバッテリー)と呼ばれるものです。
小型で軽量なわりに容量が大きいため、ドローンに搭載するバッテリーとしては現在では最良のバッテリーといえます。
しかしこのリポバッテリー、発火や爆発の危険性も付きまとうものという認識はもっているでしょうか?
ここでは、リポバッテリーを安全に長く使用するための必需品についてご紹介します。
3月14日、MSBの取材で兵庫県加古川市に住む40代男性会社員を航空法違反の疑いで書類送検する方針であることが分かりました。
この男性には今年1月、加古川市の住宅街で午後11時頃に無承認でドローンの夜間飛行(夜間飛行をするにはドローンの飛行申請をして承認されなければならない)を実施した疑いがかけられ、男性も容疑を認めているとのことです。
今回は民家の駐車場にドローンが落下したことで事件が発覚しましたが、ある技術によって今後は現行犯による違法ドローンの摘発が増えてくることでしょう。
法律って基本あいまいですよね・・・ まぁ、そのあいまいさが逃げ道として働く場合もたくさんあるんですが。
ドローンは基本的には無人機です。航空法上では「無人航空機」というものに含まれます。
しかし、ドローンが有人機(航空法上での航空機)に当てはまる可能性もないことはないのです。。。
中東ドバイで行われた国際ドローンレース大会「World Drone Prix」の第一回大会の優勝者が決定しました。
優勝したのはなんと、若干15歳の少年でした。
ドローンによる鹿児島の美しい空撮動画を2本立てでご紹介します。
やっぱり鹿児島(出身地)の動画を探してしまいますwww
この映像は DJI の Phantom 3 と Inspire 1 Pro で撮影された映像で、4Kの高画質で撮影されたこの映像は、BGMとも相まって私にとって慣れ親しんだ街並みをより魅力的に映し出してくれています♪
【レクテナ】とはなんでしょう?
聞きなれない方が多いかと思います。(アンテナの誤記ではありません。)
ここでは、ドローンの長時間飛行を実現する上でカギとなるレクテナについてお話ししたいと思います。
ドローンを飛行させる皆さんが一番待望していることは何でしょうか…
勝手ながら私はバッテリの心配なしでドローンを長時間飛行できるようになることだと思います。
現在市販されているドローンは、短いもので5分程度、長いものでも30分強程度の飛行時間しかありません。
バッテリのヘタリ具合や墜落の危険性などを考えると、スペック上の飛行時間よりも短い飛行時間に抑えている方もいるのではないでしょうか?
しかし、もしドローンが2時間でも3時間でも飛行可能となればどうでしょう?バッテリの容量を気にせずに操縦装置の電波の届く範囲で好きなだけ飛行を楽しむことができるとしたらどうでしょうか?
そんな技術が近い将来実現するかもしれません…
GPSという言葉を聞いたことがない人はいないのではないでしょうか?
それだけGPSは身近なものになっています。カーナビからスマホに限らずドローンの自律飛行や目視外での飛行にもGPSは欠かせないものになってきました。
しかし、GPSは位置を計測する(以降、測位という。)ものということしか知らない方も結構いるかと思います。
そこで、ここではGPSについて詳しく知りたい方のためにできる限り分かりやすく説明したいと思います。