地方創生特区(第2弾)に指定された秋田県仙北市で、2016年7月に「ドローンレース」が開催されることが決定しました。
今回のドローンレースは仙北市が FPV Robotics 株式会社が開催する競技会を政府に提案し認められたものになります。
ドローンレースを実現するためには、レースに参加するドローン同士の電波の混信を避けるためにそれぞれ違う周波数を使用する必要があります。そのために通常は総務省に電波申請(特定実験試験局の申請)をして免許をもらわないといけない(1~2週間を要する)のですが、今回仙北市は地方創生特区の特例措置を利用することで免許の即日発給を可能としました。
飛行速度が時速100kmにもなるドローンから送信される機上映像をリアルタイムにヘッドマウントディスプレイなどで見ながらタイムを競うレース(FPVレース)は操縦者はもちろんレースを観戦する方にとっても大興奮間違いなしのレースが展開されるでしょう。
目次
FPVレース用ドローン
FPVレース用ドローン(Walkeraシリーズ)(左・中)、ヘッドマウントディスプレイ(右)
コメント
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Such an imssirpeve answer! You’ve beaten us all with that!
You keep it up now, unnsteradd? Really good to know.